スーパー旦那のブログ

中堅商社マンの自由な体験記

言葉と文化の壁を越えた瞬間

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この話は今まで周りに言いふらすこともなかったのだが、約15年が経ち、今になって良い経験になっていると感じることが多く、この機会に記事にしたいと思う。23歳の夏の思い出だ。田舎から早稲田大学へ現役合格したものの、見事に遊び惚けて留年が決定、将来やりたいこともなく、自由な時間が当時の自分を悩ませていた。ある日、キャンパスをふらふらしているときにインターンシップの広告を見つけた。「IAESTE」と書いてある。どうやら理系学生の為の交換留学制度のようだ。調べてみると結構有名らしい、しかも大企業からの寄付で成り立っている為、留学費用はタダ!生活費まで支給される。当時はバイトで何とか生活していて旅行に行くお金など到底なかった。お金と時間の心配をしなくていいならやるしかないと思った。

 

https://iaeste.org/

 

一年近く準備して、東大でリスニングとか面接試験をやって、何とか合格することができた、行先はベルギーのGhent大学。応用化学科でプラズマの研究をするらしい。GEなんかがあるドイツが人気らしいが特に深い思いはない、ベルギーは良くわからないが合格できただけラッキーだ。卒論そっちのけで教授には苦い顔されたが、特に研究にも深い思いはなかった。

 

丁度この一年前、ロサンゼルスの短期留学へ行った以外、海外経験はなかった。初めての欧州、わくわくが止まらなかった、ローマからバックパックで半月かけてベルギーへたどり着く。留学中は周辺国へ旅行三昧、ベルギーでは毎日ビール、フリッツ、ワッフルを楽しむ毎日、最高の夏休みだった。その反面、苦労もたくさんあった。そこで学んだ、苦労と感動は表裏一体だと。特に思入れ深いエピソードを時系列に3つ紹介する。

 

 

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  • アジア人ゼロの多様性

ブリュッセルでIAESTEのウェルカムパーティに行ったときに気がついた。アジア人がゼロだと、、寧ろ10カ国以上の欧州人に加え、ヒスパニックやアフリカ人もいる、島国日本で育った私には想像を超える環境すぎて訳が分からない。兎に角、共通語は英語のみネイティブではないが、皆やたら流暢。なぜ二十歳そこそこの学生が怖気づかず喋りまくっているのか、グローバル人材の欠片もなかった当時の正直な感想だ。こんなに気持ちの沈むパーティは初めてだった。更に追い打ちをかけるように一緒の研究室に通う同僚はスコットランドの女の子だった。興味があればスコットランド英語を聞いてもらいたいが、兎に角発音が訳わかめだ。アメリカ英語とイギリス英語の違いもわからない、TOEIC500点台の当時の私にはハードルが高すぎた。初め、大学の研究室の英語すら理解できない自分は絶望的な気持ちになり、毎日眠くなるまで「FRIENDS」というシチュエーションコメディーを見る生活が始まった。因みに、ベルギーの大学生は英語、オランダ語、ドイツ語、フランス語がネイティブレベルで話せるらしい。当時LINEみたいに気軽に日本と会話できるツールはない、孤独だった。

 

 

  • 辛いパーティ

2週間程経って、大学の近くに住んでいる留学生の家に招かれた。毎日10人~20人が広い部屋に集まってビールと音楽でパーティをしているらしい。勿論、皆国籍は違うし、やはりアジア人はいなかった。皆がぺらぺら会話をしたあとにお前はどう思う?と聞かれるが何の話をしているのかさえ分からない、本当に辛かった。暫くして1人のスペイン人が声をかけてきた。簡単な英語だったが訛りもあってやはり聞き取れない、気持ちが沈む。然し、彼は諦めない、5回言って理解できなくても理解できるまで話してくれる。彼以外、そんな根気はない。面白くなかったら次から呼ばれないやつだっている。そんな中、ここで逃げたら終わりだ、研究も大して楽しくないし、何も得られず帰国してしまうと、いくら辛くてもパーティには顔を出し続けた。言葉がわからなくても酒を飲み続け、踊り続け、身振り手振りで面白いことをし続けた。暫くして変化が訪れ始める、パーティ仲間が色々と興味を持ってくれるようになった。昼間はチャットをし、夜は日本について色々聞かれた。忍者とか侍はいるのかとか、中国人や韓国人の見分けはつくかとか、たわいもない話だ。少しずつ英語についていけるようになった、分からなくてもみんないくらでも繰り返してくれるようになった。

 

  • ハッピーエンド

仲間ができてから周辺国に色々と遊びに行ったし、平日は明け方まで体力が続く限り遊び続けた。たわいもないことがかけがえのない思い出になった。然し、別れは訪れる。私は皆より少し早く、アムステルダム国際空港から帰国することにしていた。最終週、いつものように仲間と飲んでいるとき、みんなでアムステルダムに行こう、と仲間が口を開いた。私は遠慮した。みんな連日遊び続けてお金もなくなっているし、ベルギーからアムステルダムは見送りには遠すぎる。然し、誰一人受け入れなかった。10人程の仲間が皆笑顔で当たり前だ、と言わんばかりの表情だった。平日の夜からとことこ電車に揺られ、いつものたわいもない話や仲間のものまねで笑いが絶えない。結局、皆朝まで一睡もせず、クラブで踊り、街を徘徊した。流石に明け方は体力の限界だったが、そのまま空港まで見送りに来てくれた。最後の別れの時、初めのパーティで話かけてくれたスペイン人が言った「お前はここに来たときは1人だった。でも今はこんなに仲間がいる。日本に帰ったらお前はチャンピオンだ」と。ここにきて、抑えていた感情が抑えきれなくなった。人生最大の号泣だった。逆境で逃げずに何とか自分を認めてもらいたいと食いついてきたこと、そして最後は言葉や文化の壁を越えて心が通じ合えたことが何事にも換えがたい感情を引き起こした。

 

以上、将来は自分の子供にも見てもらいたい記事として書いてみた。ベルギーへの滞在期間約1か月半のことだったが、精神と時の部屋に入り、TOEICは800点台になった。然し、英語の点数より研究より何より大切なことを学んだ。人生、一期一会の繰り返しであること、その時のその環境を精いっぱい生きないと二度と戻れない時間があること。後悔している暇はない、気持ちの赴くまま動けば決して後悔はない、と。自分が死ぬ直前にいい人生だった、と言えるようないい思い出をこれからもつくっていきたいと思う。

 

因みに、初めに何度も根気よく話してくれたスペイン人とは37歳になった今でも世界一心の通う友人で、私が購入した不動産の名前にもなっている。

 

 

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お金より経験が大事な件

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十和田湖

 

仕事が終わりジムで泳いでいたら面白い昔話を思い出した。当時24歳、社会人2年目の夏だった。お盆になると皆、長期休暇に入る。私も同じように10連休をもらったのだが、当時の私はお金が入ればすぐに散財して、生活するのもままならないほどお金がなかった。当然、周りの友人たちも呆れていてお金など貸してくれない。然し、10日も休みがあるのにどこにも行かないなんてことはできない、1人家でゆっくりなんてできない性分だった。

 

やったことはただ1つ。お金を借りにアイフルに行った。借りれたのは2万円程度だったと思う。次に思いついたのは兎に角できるだけ遠くに旅に出よう、だ。然し、この所持金では飛行機に乗れないので、国内で行ったことのないところに行くことにした。私は山口育ちで東京より北に行ったことがない、そこで東北に行ってみることにした。何といってもお金がないので、移動手段は青春18きっぷと趣味のスケートボードのみ。青春18きっぷで大事な1万円を使ってしまった。どこかに泊まるお金もないので基本野宿、寝袋は1つ持っていたかもしれない。今となっては笑えるほど馬鹿で無謀だ。これで東京から青森まで行って帰ってきた。そして、お金では買えない温かさに出会うことができた。この記事ではその時に経験した思い深いエピソードを共有したいと思う。といっても13年前の話を思い出しながら書くので具体性に欠ける点はご容赦願いたい。

 

 

・軽トラで十和田湖まで送ってくれたおじさん

十和田湖は青森・秋田の両県にまたがる代表的な景勝地で、絵にかいたように奇麗な自然だった。然し、たどり着くまでは地獄だった。最寄りの駅から奥入瀬渓流まで十数キロスケボーをこぎ続けたが、そこから十和田湖までは14キロある。渓流の滝をあびてリフレッシュしたものの、そのとき既にくたばりかけていた。あまり車も通らないような山道でスケボーにも上手く乗れない。そこにたまたま軽トラが通りかかった。と思った瞬間、私の数十メートル先で止まり、乗ってくか?と地元のおじさんが声をかけてくれた。相当苦しそうな旅人だとでも思われたのか知らないが、兎に角感謝しかなかった。短い間だったが、楽しく会話したことを覚えている。

 

・青森の家に泊めてくれた校長先生

十和田湖をエンジョイしたあとに青森の市街地までたどり着いた。青函連絡船の八甲田丸を見た以外、おいしいものを食べられるお金もなく観光の思い出はない。外が暗くなり泊まる公園を探していたところだった。夜道を歩いていたおばさんが声をかけてくれた、あんた旅人かい?と。はい、と答えたところ、じゃあうちに泊まりに来い、と。危機感ゼロすぎて信じられないが実話である。更に驚いたのは、辿り着いたのは地元の校長先生のお宅でしかもかなりの豪邸だった。ゴールデンレトリバーと地元の先生たちが校長先生のお宅で宴会をしていたところに訳の分からない旅人が加わる、という奇妙な光景だった。訛りがひどすぎて何を言っているのか殆どわからないが、みんな兎に角フレンドリー、地元の酒や魚をたらふくご馳走になり、そのあと地元のスナックで更に飲み、歌いにうたった。めんこい→かわいい、という方言だけが脳裏に焼き付いていた、相当連呼したのだろう。本当に楽しかった。翌朝、名残惜しそうにお母さんがおいしいお弁当を用意してくれた。あたたかで幸せな気持ちになり、涙がこぼれた。

 

・岩手で野宿したときにおにぎりを持ってきてくれたおばあちゃん

あたたかな青森の夜の余韻に浸り、帰路につく。今となっては「あまちゃん」で有名な三陸鉄道リアス線にゆられ、あれが歴史ある釜石製鉄所かぁ、と日本の成長の歴史を感じつつ陸前高田にたどり着く。限られた残りの資金で地元のスーパー銭湯に行くが1晩過ごすことができず、公園を探す。夏場だけに蚊が気になったが、夜空と空気の奇麗な静かな公園で良く寝ることができた。朝起きて公園の水道で顔を洗っていた時だ。公園の隣の住人が声をかけてくれた。旅人かい?という会話を少し交わしたあと、暫くして熱々のみそ汁付きで大量のおにぎりを持ってきてくれた。腹が減っているときに空気が奇麗なところで食べるご飯に勝るものはない。本当においしそうに食べたんだと思う。更に、お昼用のおにぎりも大量に頂いた。

 

今振り返ってみても本当にユニークな経験だったなぁ、と思う。流石に37歳妻子持ちとなった今ではきつい、そしてFIREできる資産を作った今だからこそ懐かしい。これだから旅はやめられない、寧ろ、人間は旅をする為に生まれたのではないか、とも思う。人生は旅のように何が起こるかわからない、大変なこともたくさんある。だから面白い。人生思い出作り、これからも思いのままに行動していきたい。 

 

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嫌いな飲み会やゴルフに誘われた時の対処法3つ

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サラリーマンの皆さんは飲み会や接待ゴルフの誘いは避けては通れませんよね。私も14年間サラリーマンをやっていますので、何度となく同じような場面に出くわしています。更に言うと、商社勤務なので、若手の時は飲み会で一芸を求められることもしばしば。何とかやってきましたが、苦痛で仕方ありませんでした。この記事では、理不尽なことの多いサラリーマンがどうやって周囲と調和しながら自分の時間をマネジしていけばよいのかを伝えたいと思いますので、参考にして頂けると幸いです。

 

  

因みに、理由が本当かどうかは関係ありません。ポイントは如何に周囲と調和しながら自分の時間をマネジする(飲み会・ゴルフに行かない)かです。思っている程、周囲は貴方のことを気にしていませんので、罪悪感を感じる必要は全くありません。それでは、解説していきます。

 

  • 時間がない理由を予め伝えておく

この方法は特に慢性的な誘いを断りたいときに有効です。直属の上司や先輩、担当のお客さんからのお誘いは日常茶飯事になると思うので、この方法を使えると自分の時間を劇的に増やすことができ、非常に役に立ちます。例えば、新婚の方は、「妻と毎日夕食を食べることにしている」、と言えますし、子供が生まれた方は、「家事・育児を一緒にやることにしている」、と言えますね。独身の方であれば、「自分は営業経験しかないが、将来は経営企画や事業投資をやる為に中小企業診断士の資格を取りたいので、業務時間外は勉強することにしています」、と自分の志や目標を伝えても良いし、もっとシンプルに、「最近太ってきたのでジムに通い始めたんです。毎日通うのを日課にしているんですよ」、と言っても良いです。少なくとも、周囲が嫌な気持ちになることはないと思いますし、大事な人の送別会等は、臨機応変に参加することも可能です。

 

  • 特別な日であることを伝える

この方法は1.の方法で周囲に伝えていたとしても断りづらいときに有効です。例えば、サラリーマンであれば歓送迎会は避けられませんよね。いくら家族優先といっても、歓送迎会にも参加しなければチームの調和を崩しかねません。然し、一般的な会社であれば3年~5年で異動はつきもので、いちいち参加していてはきりがないというのも本音でしょう。お世話になっていない先輩・上司に時間とお金を使わないといけないほど、ムダなことはありません。このようなケースは一旦、参加したい意向と伝えつつ、もっと前に予定していて優先しなくてはいけないことがあることを伝えましょう。例えば、「是非参加したいのですが、その日は丁度、妻との記念日で既に〇〇ホテルで夕食の予約をしているんです」や、「その日は久しぶりに遠くから家族が会いに来ることになっているんです、食事の予約もしているので、少し難しいと思います、すみません」、週末に接待ゴルフに誘われたのであれば、「その日は久しぶりに海外の友人が来日することになっているんです」と言えば、そもそも業務時間外の誘いなので、何で参加しないんだ、とはなりませんし、忙しいやつだ、と思われれば誘われる頻度も減ってきます。そもそもこのような回りくどい言い方をしなくても、「私用があるので、その日は参加できません、すみません」と言って理解を得られるようであればスマートです。因みに、私はMBA受験で合格するまでは、お世話になった先輩の送別会ですら、ほぼ全て断り続けていました。その代わり、「この前の送別会、参加できずにすみません、これからも頑張ってください」、と電話やメールを入れることで送別会に参加する以上の効果を得られると思います。

 

  • 参加しない理由を予め伝えておく

この方法は少し高度ですが、嘘・偽りのない態度はその後の人間関係にもプラスに働くことがあると思います。然し、刺々しさは出てしまいますので、目上の人に使う際は自分のキャラクターに合っているか、を意識しましょう。具体的には、「大勢で飲むのはあまり好きではないので、普段参加しないことにしているんです」や、「ゴルフはやらないので、ゴルフクラブも持っていないんです。自分のプライベートな時間なので自分のやりたいことに時間を使えばいいという考えです」と言います。但し、本気で誘ってきている相手に対して直接言うと失礼なので、ゴルフはやるの?と聞かれたときにさらっと答えられるといいですね。変わったやつ、と思われる可能性もありますが、自分の意志がしっかりしている、メリハリがある、と好印象を持つ方もいます。一度理解されれば余程のことがない限り誘ってこないでしょう。

 

以上、サラリーマンは組織で動いていますので断れば良いというわけではなく、断り方が重要です。はじめから使いこなすのは難しいかもしれませんが、誘われたらこう答える、と予め心の準備をしておけるといいですね。

 

最後に付け加えておくと、頑張って作った時間で何をするのかが重要です。人との交流は人生を豊かにしますので断り方を教えるだけの記事にはしたくないです。あくまで、飲み会・ゴルフ以上に大切なことを優先する手段と捉えて頂けると幸いです。

 

海外留学・駐在経験後もレアジョブ英会話を薦める3つの理由

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英語が話せるようになりたいけど何をやっていいかわからない、何度も挫折してしまって続かない、という方も多いのではないかと思います。この記事では私の原体験から、レアジョブ英会話 を薦めたいと思います。海外旅行に行ったときに英語を使いたい、将来英語で仕事をしてみたい、海外留学をしたい、という方の願いを叶える参考となれば幸いです。

 


レアジョブ英会話の体験レッスン

 

私自身、英語学習にはかなりの時間を費やしてきました。具体的には小学校低学年から中学校まで公文や塾に通い、AEONに駅前留学し、早稲田大学に合格できるほど勉強し、大学に入ってからはアメリカへの短期留学、ベルギーへのインターンシップを経験、社会人になってからは3年半のインド駐在を経験。その後、香港大学MBAに合格、ニューヨークのコロンビア大学で学べる機会も得ました。また、趣味の海外旅行でも40カ国以上を旅して、グローバルな付き合いを経験し、実用英語としては申し分ないと思っています。

 

実に多くの学習ツールを活用してきましたが、私が今最もレアジョブを薦める理由は以下の3つです。

 

 

それぞれ説明していきます。

 

  • 講師の実力に不足なし

講師は全員フィリピン人になりますが、性別、年齢、学歴、趣味等、あらゆるカテゴリーの講師を毎回選択することができます。特に、フィリピンの東大である、フィリピン大学の学生・卒業生も多数在籍しています。その実力ですが、有名大学だけあって英語のみならず、あらゆる分野でリテラシーが高い方が多いです。勿論、同じフィリピン大学でも教え方や教養に個人差はあるので、自分の目で確かめてほしいと思いますが、私の経験上、ベストな講師は見つかります。初めは30分の講義毎に色々な講師を試してみて、少しずつベストな講師を見つけて貰えると良いと思います。私の場合は入会を決めた時はMBAの面接直前で2000時間以上の英語学習を積んだ後でしたが、それでも細かな文法の訂正や、話の進め方や態度等も指導して貰い、学びの多い機会となりました。また、発音もネイティブではない、と敬遠される方がいるかもしれませんが、講師はほぼネイティブに近い発音をされる方が集まっています。

 

  • オンラインでの自由な時間・講義設定

まず、オンラインなので塾や駅前留学のように足を運ぶ必要がありません。コロナ渦の影響でこのトレンドは益々流行ると思いますし、オンラインだからといって困ることもありません。寧ろ、足を運ぶ時間やコストを削減できますし、カメラをオフにすることもできますので、服装や髪型がどうのと気にする必要もありません。また、時間については何日も前からスケジュールする必要がなく、受講したい5分前までに空いている講師を予約すれば大丈夫です。1回25分のレッスンも継続するには都合がいいです。やる気がないときでも25分であれば続けられますし、25分英語で話すだけでも学びは多くくたくたになります。講師の在籍数も多く、必要なときに講師がいない、ということはありません。講義の内容も自分のレベルに応じて選ぶことができます。私はデイリーで更新されるニュースについて議論するレッスンを選択しました。具体的には、まず受講生が記事を音読し、発音が正しいか流暢かという指導が入ります。その後、パラグラフ毎に内容に関する質問に受け答えします。だらだら会話を続ける間はありません。正直、TOEIC満点レベルであっても会話や要約は別のスキルなので初めは戸惑うと思いますが、3か月程度続けると、難なく答えられるようになりました。因みに、私は商社勤務で、MBA受験をする直前でしたが、ビジネスコースは割高なので申し込みませんでした。寧ろ、普段やっていることとは違うコースを選んでみると面白いのではないかと思います。例えば、会話コースではあらゆるカテゴリーを選べますので、普段スポーツを見ない方は敢えてスポーツの話題を選んでみると講師が色々なネタを教えてくれます。

 

1日1レッスンの日常英会話コースは、月5800円で受講できます。毎日25分のレッスンを受けられますので、1か月間受講し続けた場合、1レッスン200円以下で受講できることになります。従来の駅前留学などは人件費等の固定費が高く、1時間あたり2000円~3000円程度が通常だと思います。因みに、私は高いもので1時間2万円の英会話授業を受けたこともありますが、レアジョブは破格だと実感できます。他のオンライン英会話でも無料体験や受講を色々経験しましたが、レアジョブは内容に不足ないことに加え、価格も業界最安値です。また、初期費用や解約金等はありませんし、少し休みたいときも休会という形が取れるので新たに登録し直す手間もありません。私の場合はMBA面接の3か月間レアジョブに集中し、合格しましたが、MBAの授業が始まる3か月前から受講を再開しようと思っています。

 

以上、英語が話せるようになりたい、と思っている方にはこれ以上にないサービスとなっています。少しでも成長したいと思う方はすぐに行動し、回りを一歩リードしてみてはいかがでしょうか。契約前に日本人のアドバイザーによるヒアリングも受けられますのであらゆる不安がなくなる仕組みです。英語ができない、という言い訳ができなくなりますね。

 

第一志望の香港大学MBAに合格してみた感想3つ

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コロナ渦の影響で自分に投資できる時間が増え、MBAを志す方が増えていると聞きます。この記事では、ほぼ全てのトップスクールを調べ、必要に応じて在校生やアドミとコンタクトを取ってきた私が、最終的に第一志望である香港大学のフルタイムMBAに合格した感想を纏めてみました。今現在、MBA留学を考えている方の参考となれば嬉しいです。

 

まず、なぜ私がMBA留学を志したのかですが、一言でいえば、現状に強い不満があったからです。14年間の実務経験を通して、日本のサラリーマンの実態を知り、もっと自由な生活を求めるようになりました。現在の仕事環境に満足していてそれ以上を求めないのであれば、高いコストを払って海外MBAに行こうとは思わないでしょう。結果的にMBAを志してから合格するまで6年を要しましたが、単調で長い努力を継続できたのも現状への強い不満があったからだと自信を持って言えます。MBAに受かってみた感想ですが、次の3つについて、それぞれ説明していきます。

  

 

  • 兎にも角にも英語力

MBA受験には、大きくTOEIC/IELTSといった英語の試験、GMAT/GREといったネイティブでも困難な論理的思考力や分析力を試す試験、エッセー等のアプリケーション作成や面接とありますが、正直言って殆どの努力は英語力の強化につぎこまなければなりません。私の場合、IELTSとGREで出願できるレベルになるのに2000時間程度を費やしました。帰国子女や海外駐在経験者で英語に自信のある方は数百時間で足りるかもしれませんが、国語が苦手な方には簡単な試験ではありません。因みに私は、欧米のトップスクールを目指すにあたっては、箸にも棒にも触れないレベルでした。これがアジアになると合格者の平均スコアは下がりますが、授業についていく程度の語彙力や会話力は必要だと思います。TOEICでいえば、満点近く取れる実力は欲しいです。受験ができる程度のスコアになれば、ほぼ合格できます。アプリケーションは楽しい作業ですし、良く考えている方であればそれほど時間もかかりません。但し、スタンフォードやハーバード等のトップスールを目指す方は、スコアやアプリケーションが立派でも落とされまくるので例外です。

 

  • 価値を決めるのは自分自身

MBAに受かってしまえば入学まで一息付けますが、将来に対する不安がなくなるわけではありません。というのも私の場合、年齢はすでに37歳で第一子を授かったばかり、これから家族を養っていかなくてはいけない中、脱サラ・起業を前提に自費でのMBA留学を決意しました。この不安を払拭できるかどうかは将来の成功にかかっていますが誰もそんなことはわかりません。自分を信じられるかどうかだけです。巷では、MBAの費用対効果の議論が絶えませんが、自分への投資は家や車を買うのとはわけが違います。私の場合、今後の生活への不安はあるものの、より自由になれる道を目指してきましたし、MBAに行くことで将来100億円以上を稼げるようになろう、という意気込みで留学を決意しました。費用対効果といった議論があるのは、あまりに合理的に考えすぎているか、或いは自分に自信がないせいではないでしょうか。行くべきかどうかで悩む暇があるのなら早く行って経験してみた方が良いと思います。

 

  • 目指す過程に意味がある

結局、MBA受験の殆どは英語の学習に長く単調な時間を過ごすことになるのですが、MBAを目指すという学習意欲や努力を継続できるスキルだけでも人並外れた価値があると思います。また、アプリケーション作成の過程は、就職活動にも似ていますが、自分の歩んできた人生を再度振り返ることになります。自分はどんなことに興味を持てたか、楽しいと思えたか、と過去を振り返ることで、将来何をしているのが幸せなのかが見えてきます。将来が見えると今やるべきことが少しずつ明確になり、なぜMBAに行く必要があって、更にどんな学校が理想なのかが見えてきます。トップスクールはどこに行っても学ぶことは同じと言われますが、学校のカラー(価値観)はそれぞれ異なるので、自分とは何か、を深堀したあとに自分に合う学校を見つけてもらえばと思います。私の場合、一人ひとりの個性を最も尊重してくれる香港大学を選びました。具体的には、年齢やスコアに縛られず、面接を最重要視している点や、学びたいことをフレキシブルに選択し、より得意なことを伸ばせるスタイルに共感しました。

 


HKU Pok Fu Lam Main Campus Tour

 

以上、参考にして頂けると幸いです。入学以降も実際に感じた感想を都度アップデートしていきたいので宜しくお願いします。入学までの期間は、MBAで学びたいことや卒業後にやりたいことをより具体的にイメージできるように本をたくさん読みたいと思います。

 

↓何故、今欧米ではなくアジアなのか、合格者の体験が詳細に語られており、留学生の想いを感じることができます。

  ↓殆どのトップスクールがTOEFLに加え、IELTS受験を受け入れています。現状のレベルと到達すべきレベルが把握できます。

 ↓IELTSを取った後はGMAT/GRE対策です。GREはGMATほど、難解なロジックは要求されませんが、ハイレベルな語彙力が要求されます。

 

サラリーマンの私がアパート経営を4年間やってみた感想3つ

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皆さんは不動産投資にどういったイメージをお持ちでしょうか?やってみたいけど本当に稼げるか不安だな、良くわからないけどあまりいい印象はないな、といった感じでしょうか。このブログはあくまで雑記なので、不動産購入に誘導するつもりはありませんし、実際に投資を経験してみた正直な感想(反省?)しか書いていませんのでご安心ください。是非参考にして貰えると嬉しいです。

 

私が不動産投資を始めたのはサラリーマンを10年程経験して1000万円くらいの貯金が溜まってきた頃でした。今頃、貯金をしててもお金は増えないし、将来の為に何かに投資してみようかな、そう思っていた頃にインターネットでアパート経営の記事を見つけました。2018年、スルガ銀行とグルになり、融資資料を改善していたことが発覚したTATERUの物件です(私の資料は改ざんされていませんでしたが)。要は、高収入サラリーマン向けに融資を組ませてアパートを所有してもらう、銀行と不動産関係者によって作られたパッケージ商品で、いくらレバレッジを効かせたとしても大金持ちになれるほど儲かる仕組みにはなっていません。私が購入したのは名古屋のアパート2棟(16部屋)で融資額は約1億5千万円です。購入に至った経緯は紆余曲折あるのですが、焦る気持ちを抑えられなかったのが一番の原因だと思っています。既に不安になってしまった方も多いかもしれませんが、実際4年間経営してみた感想を述べます。

 

 

どんどん不安になりますよね、それぞれ説明していきます。

 

  • 購入時に勝敗は決まる

私が購入したのはパッケージ商品ですので、購入するときに土地や建物の値段、管理会社への報酬等、ほぼ全てが決まります。銀行からの借り入れ可否や金利は各々の属性や頭金の額にもよりますが、不動産営業マンはサラリーマンでも大丈夫、頭金が少なくても大丈夫、といったことを売り文句にしてきますので、融資条件もあまり変わることはないと思います。サラリーマンはプロの営業マンと戦うことになるのでそもそも知識と経験が全く違います。合法的な範囲で都合の良い営業トークをしてくるのは当たり前です。どう対策すればよいか、は我々が勉強して知識と経験を蓄える他はありません。そういう意味では、初めての不動産投資で多額の投資をしてしまった点は反省するしかありません。また、同じ県内に2棟の購入をしたことも資産ポートフォリオとしてはリスクヘッジができていないことにもなります。

 

巷の広告でよく聞くキャッチフレーズに、不動産投資をして不労所得を得よう、というのがありますが、何もしないで所得が入ってくるほど甘くありません。確かに、サラリーマン向けのパッケージは殆どの仕事を管理会社がやってくれるのは事実ですが、オーナーとして、月次の採算管理、入退去管理、年始には確定申告をしなくてはいけません。また、管理会社に任せている分、収益を減らしていることも自覚しないといけません。私の場合、入居については管理会社が提示した当初の事業計画を大きく下回り、安定しない時期が続きました。正直、管理委託契約上、民泊にして自分で貸し出すということもできないし、集客も任せているのでどうしようもないことだと思っていました。然し、管理会社と何度もお会いして交渉を続けうちに、最近では長くても退去後2か月以内には入居が決まるようになりました。管理会社も細かく指摘してくるオーナーにはそれなりに早く入居をつけようと頑張ってくれますが、やはり手間はかかります。

 

不動産はミドルリスクミドルリターンと言われますが、これは空室さえ作らなければ中長期の採算をある程度予想できるからだと思います。然し、いつ空室が出るかもわかりませんし、空室が続けば家賃を下げることを考えなくてはいけません。基本的には元利均等返済で返済額は変わりませんが、家賃収入は減るリスクしかありませんのでいつ月次採算が赤字になるかわかりません。年間80万円の固定資産税も支払う必要があります。また、最終的に所有している物件を手放すときも、いくらで売れるのか、本当に売れるのかわかりません。購入時に勝敗は決まると言いましたが、実際のところ物件を手放すまでは不安はなくならないと思います。例えば、購入から10年~20年後に出口戦略を見据えていたとして、将来の不動産の需給や路線価がどう変化しているかはわかりません。もしかしたら、地震や火災等に巻き込まれるリスクもありますので、自然災害の多い日本で不動産投資をすること自体に疑問を抱えている状況です。

 

以上、正直な感想を書かせて頂きましたがあまりポジティブな内容がなく申し訳ありません。敢えて良かったことと言えば、少しずつ知識と経験を積めいていることは事実なので、今後脱サラして時間と資金にもう少し余裕ができれば、中古物件をリノベしてシェアハウス経営なんかをやってみたいと思っています。特にこれからは高齢化社会がやってきて老後の幸福度に対する要求が高まると思いますので、そういった社会のニーズに自分の知識と経験を活かしていくことができるといいな、と思っています。実際、16部屋を所有していると16人の生活の役に立っている、という社会的意義も感じることができます。

 

不動産経営といっても幅広いので一概に否定するつもりはありませんし、選び方次第で充実した人生が送れることができるものだと思います。投資は自己判断ですが、是非、自分の趣味趣向に合った投資を選んで頂ければと思います。

 

↓不動産投資に限らずサラリーマンマインドに変化を起こすバイブルです。まずは読んでみてください。 

株式投資初心者でも1年で800万円の利益を出せた理由3つ

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コロナ渦の影響で株式投資を始めている人が多いと思いますし、暴落後の回復が著しかったので私のように利益を出している方も多いのではないかと思います。この記事ではこうすれば儲かる、こうした方が良い、と言うつもりはありません。代わりに、どうやって、初心者の私が一年で20%以上の高い利益率を出すことができたのか、分析し、総括してみたいと思います。

 

まず、私と株式投資の付き合いですが、10年程前に証券口座を開設し、その時、たまたま買ったユニクロで有名なファストリ株で100万円程度の利益をだすことができました。然し、その後大型株を買い増すも損失を続出させ、株式投資が怖なって手を出せずにいました。拠って、アベノミクスの恩恵は全く教授できず、今となってはビビって前に進めなかったことを後悔しています。

 

然し、昨年のコロナ渦で株式市場が暴落したのをきっかけに、再度チャンス到来とばかりに株式投資をしてみようかな、という気になりました。具体的には株価が底をついた20年3月末に保険や財形貯蓄を取り崩し、700万円を証券口座へ投入し、現在では3000万円強を日本株や米国株へ分散投資しています。3月末からインドから日本に退避して在宅勤務となった、ということもきっかけの一つになりました。株式投資は資産が潤沢にあるお金持ちがやらないと意味がない、と言われることもありますが、個人的には稼ぐことだけが目的でなければ、政治経済へのアンテナも高くなるので少額でもどんどん始めればよいと思っています。

 

一年間の感想を一言でいえば、投資は怖い、ということです。なぜなら誰も確実に予想することができません。専門家ですら、人によっては相場の見方が真逆です。大型買収案件を締結等、グッドニュースがあったとしても株価が大きく下がることさえあります。投資の世界で言えば雀の涙ほどの大事な給与を使ってリスクを張っているので、常に緊張感をもってやらないといけないし、気持ちの浮き沈みもあるので楽ではない、というのが正直なところです。初年でこれだけ利益が出せた理由ですが、大きく次の3つかな、と自己分析しています。

 

 

それぞれ解説していきます。

 

  • 始めたタイミングが良かった

こう言ってしまうとたまたまなのか、と思うかもしれませんが、近江商人が言うように、売り場、買い場も大事ですが、まずは相場が良い時に買うのが大切だと感じました。どうしても安定して長期間伸びている株の方が安心感があるので買いたくなる気持ちはわかるのですが、こういった株はいつ急落してもおかしくありません。個別株でも同じことが言えますが、何かの拍子で株価が下がるタイミングや調整局面をゆっくり待ちましょう。大きな下落後であれば、更に下落するリスクはかなり低いと思います。

 

良く言われることなので、投資経験のある方は聞き飽きていると思いますが、本当に分散投資をしていてよかったと感じます。私の場合、20年7月頃OPECが石油の減産調整をした際、アメリカの石油株でかなりの利益が出た(一日で株価が10倍以上になったことも)ことで石油株中毒になってしまったのですが、その後数か月もしないうちに、立て続けに関連会社が民事再生になったことで数百万円の損失を出してしまいました。その一方で、テスラやNIO等の成長株や、米国やインドのインデックスを買っていたことで、トータルで大きな損失とならずに利益を増やし続けることができました。現在では、日本株や米国株(インデックス含む)で約60銘柄を保有しており、一銘柄あたりの投資限度額は100万円と決めています。勿論、テスラなどの成長株にもっと投資をしておけば、と悔しい思いをすることもありますが、あまり欲を出さずに淡々と自分のルールに従いましょう。

 

  • リスク許容度を上げる

投資スタイルは人それぞれですが、資産を増やすことが目的であれば、金持ちと庶民の投資スタイルは分けるべき、と私は思います。なぜなら、金持ちは億単位の投資をするので年間3%の運用利回りで生活費を賄うことができるのですが、庶民はそうはいきません。より早く裕福になりたい庶民は目標に応じて、ハイリスク商品の保有比率を上げていかなくてはいけません。私もまだまだ素人ですが、短期、中期で政治経済がどう動くか、ということについては、毎日のように自分事として情報収集をするようになりました。そして、日本株に至っては殆どを中小株で有名なマザーズに投資しています。まだまだ知られていない会社に投資する際気を付けているのは、テクニカルやファンダメンタルも勿論気にしますが、一言でいえば、継続して売り上げや利益が伸びているのか、将来性があるのか、という点です。なぜなら、継続的に売り上げや利益が伸びる会社は将来株価が割安になるので中長期で停滞する、ということは考え難いからです。然し、どの程度の期間でどの程度のリターンを得たいかは人によって異なりますので、まずは目標設定をして、リスクに見合ったスタイルを探していければよいと思います。

 

以上、素人的見解で恐縮ですが、私自身、知識と経験のアップデートを重ねるうちにスタイルも変わってくると思います。ただ言えるのは、周りの意見に振り回されず、自分で情報を整理して判断する、小さくても始めてみて失敗と成功を繰り返す、ということが大切だと思いました。

 

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